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英語で腹筋で認知症予防?

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ふと英語で数えてみた

どちらかというと、5歳の息子と3歳の娘が数の英語を覚えたらいいかなと思い、英語で「One,two」って腹筋しながら数えてみたんです。所詮日本人ですので、20以上の数字になると日本語に比べて言うのが遅くなるんですよ。言うのが遅いと体の動きもゆっくりになり、筋トレとしてはいい感じになります。筋トレは狙った部位に注意を向け、ゆっくり動かすのが重要ですよね。日本語で数えるとどうしても動きが早くなってしまうんですよ。100回はやりすぎと理学療法士夫にもとめられるのですが、いつまで続くかわからないから今日いっぱいやっておこうと思ってしまいます。本当は一度で回数を稼がず頻度を増やしてやる方が、インナーマッスルの強化にはいいということはわかっているんですがね。2人の応援してくれるギャラリーがいるので続きそうです。5歳のお兄ちゃんは100まで英語で言えるようになりました。2歳もおなじく頑張っています。

デュアルタスクになっている

デュアルタスクというのをご存じですか?日本語に訳すと二重課題のことです。例えば、メモを取りながら電話をする、小さな子をあやしながら家事をするようなことです。デュアルタスクは認知力を低下させない活動として注目されています。例えば、認知症予防教室でよく計算しながら(100から7をひいていく等)歩くというのを実施しています。よくおばちゃんたちがおしゃべりしながら一緒にウォーキングしたりしていますが、あれはいい認知症予防法なんですよ。会話しながらの料理も効果的です。このように2つの課題を同時にこなすトレーニングが脳の情報処理能力、遂行伝達能力の維持、向上につながることがわかっています。筋トレのようなときも、回数を数えるだけでも同じようなことになりますし、日本語の数字では負荷が少ないので英語にするのがいいなと思いました。よろしければ、いろいろやってみてください。

 

 

 

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