かさましも重要
野菜が高い中、家族を満足させるには、「かさまし」の工夫も重要だなと考えています。どうしても家計を考えると以前より野菜の量が少ない分、満たされないですよね。おひたしやサラダも量が減ってしまう。なんとも悲しいことですね。栄養面はどうしても不足してしまう。そんな中、活用したいある食品があるんです。
こんにゃくはすぐれもの
野菜不足な分、人々の生活習慣病り患の心配が高まる今日この頃ですが、そんな心配を緩和してくれるのがこんにゃくなんです。カロリーが低いから栄養はないんじゃないかと思うかもしれませんが、健康効果や美肌効果も期待できるんですよ。こんにゃくは、もともとこんにゃく芋ですよね。いもはいもでもこんにゃく芋はでんぷんが少なく、その代わりにこんにゃくマンナンという物質がたくさん含まれているんですね。マンナンはこんにゃくゼリーのメーカーの名(マンナンライフ)でよく耳にしますね。こんにゃくマンナンは灰などのアルカリ物質と一緒になるとプリプリに固まるんですね。こんにゃく芋がこんにゃく芋の状態で料理として出てくるのってみたことないですよね。なぜかというと、こんにゃく芋は、強いえぐみがあって、ゆでてもふかしても食べられないんです。灰が加わるとあく抜きができるんですよ、だから、プリプリのこんにゃくの状態にすれば食べられるんです。
こんにゃくは発がん物質も出してくれる
こんにゃくをたべると、食物繊維のこんにゃくマンナンが腸内細菌の栄養になり、腸内細菌を活発にしてくれます。腸に悪玉菌がたまると発がん物質を作り出します。そんな発がん物質をこんにゃくマンナンが便と一緒に出してくれるわけです。だから、最近は、青物高騰で青物野菜からのがん予防効果が減っているわけですが、こんにゃくを食べれば別の形ですが、がん予防ができますね。
かさましにも使える
こんにゃくは、色々な料理のかさましに使えますよね。量がないとやはりお腹は満たされないので、そちらでも一役かってくれます。高い青物を大事に使いたいときに、青物に混ぜるという方法もあります。
生いもこんにゃくが美肌にいい
特に生いもこんにゃくがおすすめです。生いもこんにゃくにはセラミドが豊富に含まれ、肌に弾力をもたらしてくれます。美肌を保つには、潤い、なめらかさ、はり、弾力、血色が重要なんですが、その一つの弾力を強化してくれるわけです。そして、そのセラミドはほうれん草にも豊富に含まれるんですけれど、今は高額ですよね。だから、ある意味こんにゃくがほうれん草の一部の栄養素を補填してくれることになりますね。生芋こんにゃくは、糸こんにゃくもありますよ。上手に使って、食物繊維もセラミドも吸収して健やかで美しい身体をつくっていきましょう。また、こんにゃくを使ったレシピもご紹介していきますね。