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突然39度の熱が…
デイサービスから電話があり、がたがた震えていて、39度の熱があると連絡がありました。
看護師さんは市販の経口補水液を飲ませてくださったそう。
ありがたいことです。
私たちは、ちょうど墓参りをしていて、「急いでかえらなきゃっ」となりました。
もちろん、私たちが到着してから、電話して、婆ちゃんが帰ってくるんですが・・
「何?夏風邪?」
病院受診ではケロリ
婆ちゃんが帰って、すぐさま近くの病院に連れて行ったんですが、なんと平熱に・・。
どこも悪くないようなので、「熱中症ぎみだったんじゃないか」と先生!
どうやら、デイサービスの看護師さんが飲ませた経口補水液で元気になったよう(笑)
「OS1とか高いから、手作り経口補水液の作り方を教えてあげよう」と言われ、
作り方の用紙をもらってきました。
同じような高齢者がたくさんいるからか、もう何枚も刷ってある感じの紙。、
母が作って飲ませたら、「これ、ちょっとしょっぱいわ~」と文句を言っていました(笑)
翌日も受診しましたが、大丈夫との診断!
そして、復活して母と旅行に出かけましたよ。
旅行をキャンセルしなきゃいけないかと思いましたが、また、91歳の驚くべき復活劇でありました(笑)
熱中症はヒートストローク
熱中症は英語で何というか?思い浮かばなくて、調べたら、heatstroke でした。
stroke は脳梗塞という意味もありますが、何だか打たれる、打ちのめされるようなイメージが単語の響きから伝わってきます。strike と関係ありますからね!
Heatstroke ヒートストローク って暑さで打ちのめされる感じが、ひしひしと伝わってくる単語ですね~!
経口補水液の作り方
白湯 1リットル
砂糖 大さじ4.5杯(40g)
塩 小さじ1.5杯(3g)
レモンやグレープフルーツ果汁を少し混ぜると飲みやすい
下痢時は冷やさずに少しずつ飲む
熱中症予防には冷やさず作り方追うに応じて1.5~3リットル飲んでください
以上のように書かれていました。確かに経口補水液は薬局で買うと高いですよね~。
500mlで200円くらいしますもんね。
バカバカ飲むには、バカにならない値段です!
ご参考まで~!