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認知症の人だけ24時間付添はおかしい

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病院によって違う実態

今日は某病院の看護部(看護師の管理職)にいる方とお話する機会がありました。

『うちの婆ちゃんがお世話になっている病院は、認知症だったら24時間付き添いをしないといけないというルールがあるんですよ。』と相談してみました。

私も大昔は、ちょっと看護師をしていたんですが、認知症の人の家族に付き添いさせるなんてその病院では全くなかったので…

そんな、昭和初期みたいな家族付き添いのやり方を強要されることには、違和感がありました。

もう、とっくの昔から、完全看護のはず…

発展途上国じゃないんだから…

ラオスでは、今も付き添いで炊飯器を持ち込む感じでしたが…

日本も昔は、病院で付き添って自炊みたいな時代があったわけですが…

そういうのはもう終わったはず…

認知症ケア加算もある

今日出逢った看護部の方はこうおっしゃいました。

『それは、おかしいね。本来は、看護師だけでやるものだし、今は認知症ケア加算とうのも診療報酬でとれるから、それもとってるとしたら、ちょっとねー』と。

『認知症ケア加算は、認知症の人がそれ以上病院で認知症が進行しないような環境を整えるとか、認知症の人にいいケアを施すことに関する加算なのよ』と。

認知症ケア加算について調べてみると、精神保健福祉師や認知症に詳しい専門の医師等でチームを組んで認知症ケアにあたったり、認知症について研修を受けた看護師がアセスメントし、認知症の人のための看護方法を展開するなどで、認知症ケア加算がとれるようですね。

でも、実際は認知症の人にいいケアどころか、家族に『食事介助お願いしていいですか?』と看護師が家族に頼むような実態ですね!

その方のお話しだと、認知症なら、付き添いがいるなどという方針は看護部の考え方で決まるようです。

看護師は結構いて頻繁にベッドサイドに

看護師が少ないから、ついてほしいという話なんですけど、

付き添いをしている間、昼も夜も頻繁に看護師は部屋に入ってくるんですよ。

落ち着いて付き添いもできないくらいなんです…

しかも、短い長椅子しかない(笑)

その方の病院は家族がどうしても付き添うときは、ベッドをちゃんと入れてくれるそうです!

うちの個室は1日16000円でまぁまぁするのに、簡易ベッドも入れてくれないんですよ。

今日、職場で50代くらいの人に『付き添い強制されて付き添い者を頼んで高くついたという人を知ってるよ』と‼️

こういう実態は、いろんな病院であるんですね。

こういう実態について、厚労省にちょっと電話して、聞いてみようかと思います。

また、何かわかりましたら、お知らせします。

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