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婆ちゃんの作品からみる認知症の人の社会貢献の可能性

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意外と上手

こちらは婆ちゃんの作品‼ 牛乳パックからできています。 デイサービスに作り方を教える先生が来たみたいです。 上手にできた素敵な作品ですよね!

手続き記憶がすごい

認知症の人は、認知症が進んでも手続き記憶と呼ばれる体で覚えてる記憶が残っているんです。 だから、昔編み物をしていた人は編み物が認知症になってもできたりするんです。

社会貢献作業所

認知症になると、どうしても社会に迷惑をかけるんじゃないか? そう思うのが自然かもしれません。 認知症の人の作業能力をいかすものができればいいなと思います。 社会貢献作業所みたいな… 若い人なら、障害者の作業所がありますが、 もっとその応用編みたいな… ノーマライゼーション(障害のある人が普通に生活できるよう環境のほうを整える)に照らし合わせると… 社会貢献作業所みたいなしくみがあれば、認知症の人も世話にばかりなるより、嬉しいだろうと… デイサービスの中の趣味にとどまらないもの… そんなものがあってもいいかなと思いました。「認知症介護ラプソディー認知症介護が楽になる40の知恵」の2巻では、フィクションにはなりますが、婆ちゃんにデイサービスに行きたくない人を誘いに行く「デイサービス親善大使」という役割してもらうという話もでてきます。そういうのが本当に必要なんじゃないかなと思っています。

誰かの役に立ちたい

学生を実習に連れていっているとき、足腰は不自由だけどしっかりしているお婆さんが言いました。 「わたし、世話になっているばっかりじゃイヤなのよ。なんか役に立つことをしたいのよ」 そのお婆さんは、エプロンたたみや、おしぼり作り、飾り付け作りなどを嬉しそうにやっていました。 「もっとないかな?私にできること」作業が早いんで、すぐ終わっちゃうんですね~! やっぱり、社会貢献作業所のようなもの必要かも… 自分は誰かの役に立っている! そう思える環境って重要かも… そんなことを婆ちゃんの作品をみながら、思いました。

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