リハビリはリハビリ施設がいいとも限らない
多くの場合、入院して弱った場合は、介護老人保健施設やリハビリ病院などに移ることになりました。
なぜかというと、いい介護老人保健施設などが近くにないから。
もちろん、あるにはあるのですが、1回入って懲りたんです‼️
介護老人保健施設というよりは陰鬱なロウ人形の館という感じだったんです。
これでは、リハビリどころか再起不能になっちゃう。
詳細は認知症介護ラプソディー2巻に書いています。
リハビリの施設といえども、リハビリの時間は限られていたりもします。
|
施設の肩書きより、働いている人のお人柄
リハビリという目的を掲げている施設なら、リハビリをして、状態が改善する。そうとも限りません。
実際は、肩書きはどうであろうと、高齢者の状態をよくしようと実際、動いてくれることが重要ですね。
ホームページにいくら良さそうなことが書いてあっても、本当にいい介護をしてくれているかはわかりません。
本来なら、婆ちゃんは、介護老人保健施設や通所リハビリ(デイケア)またはリハビリ病院なんかに行くべきですが、敢えて私と母はデイサービスを選びました。
家がお世話になっちゃいるデイサービスは、普通にちゃんとトイレも連れて行ってくれるだろうし、もとの婆ちゃんの状態を知っているから、元に戻そうと努力してくれるに違いないんです!
いい介護サービスは、本人も家族も幸せにしてくれますね。
連絡帳に『婆ちゃんの身体レベルが下がっているので、刺激をお願いします。』と書いときました。
また、デイサービスでの状況、お伝えしていきたいと思います。
|