おせちを食べる前に意識しておく
明けましておめでとうございます!
今日はおせちでやせる食べ方をお届けします!
いつもメタボ保健指導で、太りにくい食べ方、血糖値の上がりにくい食べ方紹介しているのですが、年末年始はさらに応用編だなと思います。
いわゆるベジファーストってやつですね!
野菜→たんぱく質→炭水化物
この順番に食べることが、太らないためにも、糖尿病にならないためにも推奨されているわけですね‼️
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おせち料理ならどうなる?
おせち料理だと野菜が実際あまりないですね!
とにかく炭水化物よりタンパク質先に食べたらいいんですね‼️
炭水化物はいも、ご飯、パン、もち等ですね!
れんこんなんかも意外と糖質あるので、ちょこっと後のほうがいいですね。
タンパク質の中でも甘いのはちょっと後に食べたらいいかと思います!
辛さはあっても甘さはあまりないタンパク質を先に食べるといいですね!
数の子とかね!
黒豆や伊達巻なんかは、タンパク質だけど砂糖もしっかり入っているので、タンパク質の中でも後のほうで食べたらいいですね‼️
そして、栗きんとんみたいに炭水化物である芋も入っていたり、砂糖もしっかり入っていたりする甘いものは、後の方で食べたほうがいいですね!
野菜やタンパク質を食べている時間が10分から15分になるように!
例えば、数の子→海老→伊達巻→田作り→黒豆→栗きんとん→雑煮
こんな感じでしょうか?
うちのお義母さんの栗きんとんは美味しいので、ついどんどんたべちゃうのですが、
私も気をつけないとです!
おせちは塩分が高いので、やっぱり、高血圧、腎臓病予防のためにオススメできないですが…季節感を味わうこともめちゃくちゃ重要ですからね!
ちょこっと健康について考えながら、末長く色々な食事を楽しめる体でありたいものです。
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