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介護に活かされる交渉術とは?

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介護も実は交渉

介護に特別な交渉術があるわけではないのですが、

意識すると介護に関わる自分の周辺を自分が楽になる風に動かすことができます。

例えば、うちは認知症の中等度の時に、夜デイサービスの準備をしていて、オムツを入れておいても、朝いつの間にか婆ちゃんが出すんだったんですよ。

『オムツが入ってなかったから、施設のオムツを貸しましたので、その分、オムツを余分に入れといてください』と言われる。

そして、2枚入れといたのに、また、婆ちゃんが出す…とかだったんですよ(笑)

そのことをデイサービスに相談したら、オムツを買ってきたままの丸ごと、置かしてもらえるようになったんです。

うちだけ特別扱いしてもらって悪いとも思いますが、認知症の症状や行動も様々ですので、介護サービスも絶対柔軟性があったほうがいい。

でも、そういうのって、相談、交渉しないと進まないんですよね。

うちは、朝の薬もデイサービスで飲ませてもらってます!

ケアマネージャーとも交渉

ケアマネージャーさんも色々な方がいます。

気が利いて、介護者が楽になるような提案ができる方もいれば、

気が利かない上に、訪問もろくにしてくれない方だっているでしょう。

ケアマネージャーさんも、どうしてもあたり外れもあるし、新人で経験不足な場合もあります。

そういう場合は、こちらがケアマネージャーを動かすという視点が重要です。

やはり、要介護認定で介護度をしっかり上げていくには、家族が訪問調査のときに答えるだけでは、心もとないですよね。

だから、『うまく、訪問調査で答える自信がないから、同席してくれませんか?』と頼めばいい。

医師とも交渉

医師と交渉なんて恐れ多いと思うかもしれません。

例えば、薬を朝、昼、夕に分けて飲む風になっていて、昼、それほど重要な薬が出ていない場合があります。

うちの婆ちゃん、昔から、栄養ドリンクとか好きで、アリナミンの錠剤を先生に出してと頼んだようなんです。

そして、昼どうしてもアリナミンを飲まないといけないといけないわけじゃないのに処方されていて、何十年も飲んでいたりするんです。

先生変わっても、まだ引き継がれていたりして…

デイサービスから『お昼の薬だけもうなくやりそうなんです。』と電話がかかったり…

アリナミンなのに…

婆ちゃんが昔、市販のアリナミン代を浮かそうと思って先生に頼んだことが、ずっと尾をひいて用事を増やしてるんです。(笑)

もう笑い話ですが、こんなに手間を増やしてるんですから、笑ってばかりもいられません。

小児科でも、気がきく先生は昼の薬を出さないようにしてくれますね。

でも、気がつかない先生は、気がつかない。

先生もに薬のことを意見するなんてとんでもないと思うかもしれませんが、

先生もたいした手間でもないので、

快く変えてくださる場合が多いと思います。

あとは、要介護認定の前は介護度がちゃんと出るように、介護の大変さを伝えることですね!

介護の大変さ、どんなことが大変かを先生に伝えることは、意外と重要ですよ!

先生も、本人の家庭生活をよく知らないのに、意見書を書くのはきついんですよ!

だから、恐れ多いと思って、言わないより、言ったほうが先生も助かったりするんです。

ここの介護サービスはこう決まってるからしょうがない、先生がこう処方してるからしょうがない、うちのケアマネージャーは気が利かないから、しょうがないと思ってること…固定的にとらえていることが、意外と自分しだいで動かせます。

これは何にでも言えることかもしれませんが、ちょっとした勇気、ちょっとしたアクションで介護も変わるんです。

ねぇ、ホントにそう思いませんか?

皆さんもちょっとやってみてください!

Go for it!

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