災害時もへこたれない大人でいたい
スマホ一つで何でもできる便利な時代になって、環境が整わない中で、何とかきりぬけていく力って大事だな~と実感します。
当たり前のものがなくなったら、危険がどうしてもせまってきますね!
大阪の台風で、信号が垂直に曲がっていたり…
信号が垂直に曲がってしまうと、どっちの道の信号かわかりにくいんです。
「えっ、今行っていいの?止まらなきゃいけないの?」
一瞬戸惑ってしまいます!
一歩間違えれば事故につながりますね!
東日本大震災の後は東京にいたんですが、計画停電時も怖かった。
信号の明かりがついていない中で、太い道路をまっすぐにつっきるのは、めちゃくちゃ怖いんです!
災害時は、いつもと違う環境でも冷静に判断していく力が問われますね!
やはり、大人がしっかりしないといけない!
災害時はアウトドア力!いつもあるものがなくても、衣食住をなんとかできる力が試されると思うんです。
便利な時代になったからこそ、アウトドア力を逆に鍛えていく必要があると思います。
子どもに笑顔を
「いつもあるものがなくても、工夫次第でなんとかできるんだ」
そう子供に思ってもらうために、大人はアウトドアを鍛えておいたほうがいい。
缶詰だって、そのまま開けて食べるのはわびしすぎる。
普段から、缶詰料理だってちょっとやっておいたほうが、いざというときに、
わびしい思いをしなくて済みます。
うちのパパも家中本棚だらけのインドアなお家で育った人!
飯盒炊飯
むか~し、大人がやってくれるのをただ見ていただけの飯盒炊飯!
実家から、年季の入ったのが出てきたんです!
骨董品みたい!
練習しておいたほうがいい!
そう思っています。
何歳になっても、まだまだ学ぶことがいっぱいですね。
色んな子供の習い事がありますが、ボーイスカウトみたいなのが一番大事なのかもしれません。
災害に備えて、皆物を準備はするけれど、使ってみて準備している人は少ないかもしれない。
いざというとき、本当に使えるのか?
大工さんたちが、台風のせいで屋根の修復等をしていますが、
縄など上手に使っておられます。
防災グッズに入っている縄をちゃんと使えるのか?
全く自信ないですね。
物を準備しているだけでなく、それをうまく使える力が重要ですね。
アウトドア力!シンプルに生きる力!