その厚かましさにたじろいだ!
まだ、Facebook初心者(今もあんまりわかってないけど)その頃は、お店とかビジネスとかの『いいね』リクルートが来て、『こんなあつかましいことする人おるんや。』
そう思いながらも、いいねしたり、しなかったりでした!
そして、そのあつかましいことを今回、自分もやっちゃった(笑)
しくみを知ってる人からすると、『そんなもんなんだよ~』って感じなんでしょうが、よくわかってない人からしたら、なんてあつかましい‼️
なんだか、アメリカ的?
留学はしましたが、帰国子女ではありませんので、遠慮がちな日本文化については、よくわかってるつもり!
ちょっとさっき友達になったばかりなのに、即いいねリクエストなんて…
アメリカの友達だったら、遠慮する意味がわからない!っていいそう(笑)
ビジネス!ビジネス?
ビジネス頑張ってる人からしたら、ビジネスなんだから、遠慮してちゃだめよ~‼️
そういうでしょうね!
Facebookページが『いいね』してもらわないと動かなくなるしくみそのものが、
SNSというしくみを象徴している!
SNSはソーシャルネットワークサービスだから、つながってなんぼなんですよね!
確かに、一人でアップして喜んでても、しょうがないっちゃあ、しょうがない!
誰も見ないようなFacebookページなんて、あってもしょうがないですもんね!
そして、やっぱり、助け合わないと世の中生きていけないんだよー!
そういうことをFacebookのしくみは象徴しているのかもしれません!
そして、実はこのしくみ、アサーティブ(自己主張)が苦手な日本人のアサーティブトレーニングかもしれません!
6歳息子は欲しいものも、遠慮して、欲しいと言えず、『欲しい、欲しい』っていう3歳娘に全部とられちゃうんですよ!
妹が欲しがって、妹にお菓子などをあげた後に、
息子が泣きくずれていて、『どうしたん?』と言ったら、『それ、欲しがったのに』と。
でも、妹がもう既に全部食べちゃったということがよくあるんですよ!
遠慮するお兄ちゃんも美徳かもですが、妹の要素もちょっと必要なのではないか?
そう思ってしまいます!
皆様は、素直にリクエストできるほうでしょうか?
『涙のリクエスト』にならないように…
うまい?…古い?…
(速水のいいね談義は続きます)