婆ちゃん、その後…
廃用症候群…つまり、寝たきりの危機に瀕してた婆ちゃんなんですが、
なんとか、家ではトイレに自分でいってます。
寝室から2つの部屋と廊下をくぐり抜けないといけない遠いトイレなんですが、
おぼつかない足で何とか頑張っています。
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婆ちゃん!夜中にゴソゴソ
そんな足がおぼつかない婆ちゃんが、夜中にゴソゴソとキッチンで何か食べているようなんです。
付き添っている母が寝ているすきに…
朝起きたら、食べ物がなくなっているらしいんです(笑)
婆ちゃんがうつっぽかったので、
メマリー(認知症の薬)をちょっとお休みしてみたのですが、
活気は出てきたけども、夜活発になりすぎてしまうようになってきたした。
また、母に偉そうにあたることもあるらしいです。
『元々性格的に偉そうやとも思うけど、本来のばあちゃん以上に偉そうな感じ?』
メマリー半錠で様子をみています!
認知症の人は、病気のせいで躁っぽくなったり(陽性症状)、うつっぽくなったり(陰性症状)しますので、
難しいですね。
私は薬物の調整が大事だと思っていて、
薬物の微調整次第で本来のその人に近づけることができると思うんです。
また、認知症専門医受診のときに相談しないといけないですね!
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