ガラスの仮面の美内すずえさんに会いに
一昨日、書道家の小林芙蓉さんとガラスの仮面の美内すずえさんの対談を生で拝聴しました。
美内すずえさんのガラスの仮面という漫画は少女漫画好きなら、一度は手にとったことがある本ですよね。
今回、美内すずえさんにお会いできるということで、久々に最新刊を読んで臨みました。
美内すずえさんは、イベントで『こちら側にいらっしゃい』
そんなメッセージを大衆に向けて、語りました。
細かいお話はパッと出てきませんが、『世界平和や世の中がよくなっていくために、本気で何かをする世界にいらっしゃい…』
そう、おっしゃっている感じでした。
私は、自分に言われている気がしましたよ。
I'm on my way.
そこに向かってる途中ですよ。
そう、言い返したかったです。
美内すずえさんのガラスの仮面に出てくる主人公マヤとあゆみは紅天女をという演劇の役を取り合い、争います。
本気で、演じようとする二人の様子が最新刊でも印象的でした。
そして、速水真澄とマヤの純愛もまたいい
美内すずえさんは、作品を通して、世の中をよくしていくために、本気で何かをやること…本気で愛すること…の重要性を訴えてらっしゃるのかもしれないな…と。
そう、感じました。
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美内すずえさんと私の意外な共通点
美内すずえさんは、作品を書くのに集中していると、
トイレに行くことや食べることを忘れるとおっしゃってて、私も本の内容とかについて、考えてそんな風になることがあります。
私は、子どもが2人いて、彼女らの明日の用意や家事をしないといけないわけですが、
頭で違うことに集中しながら、お風呂を沸かすと、後で『沸かしたんだったっけ?』とまた、確かめにいったり、
子どものエプロンを入れたか、何度もカバンを開けて確かめたりします。
頭で何かに集中していると、家事をしていても、心ここにあらずみたいになって、
忘れて、何度も確かめるんですよ。
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私の紅天女はラジオ
まさに、今の私にとって、ガラスの仮面の紅天女がラジオなんです。
本気でやりたいもの。
そして、ガラスの仮面に影響されて、ホントに『演じるように声を出したい』という気持ちがさらに出てきました。
今さら、この歳でアナウンサーを目指してもしょうがないので、
もっと別の感じをめざさないといけないと思っています。
メッセージが届きやすい声を出すことに集中したいと思っています。
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認知症介護ラプソディーが49巻まで
ガラスの仮面の美内すずえさんにお会いできて…
あやかってしまい…
認知症介護ラプソディーも49巻まで出せるんじゃないか…
という妄想にとらわれております。
もう、ばあちゃんに不老不死の薬を飲ませるしかありません(笑)
まだ、2巻も出せてないのにね…
私の本もラジオ番組も『認知症介護ラプソディー』というタイトルですよ~!
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