意外とやらない塩うがい
古くからあった方法だけど、現代人はあまりやらない塩うがい!
古くさいやり方だから、効果はないんじゃないか?
お口が清められただけなんじゃないか?
そう、思うかもしれません。
でも、実は世界的にエビデンスがある塩うがい!
アメリカ留学中も塩うがい
アメリカ留学中は、イソジンガーグルも手に入らないので、
公衆衛生ドクターのルームメイト(女子)と、やっぱり、塩うがいがいいよね~って、やってました‼️
塩に殺菌効果があるのは、塩辛いものが腐りにくいことから、想像はつきますが、
インフルエンザのようなウイルスまで効果が期待できるんですよね!
そこまでとは、塩なのにすごいですよね!
イソジンは昔に比べると、人間の組織もいためるので、好まれなくなってきてもいますよね!
昔、病院にイソジンの手の消毒液があったけど、今考えると恐ろしい・・
手が死んじゃうよ~‼️
喉の炎症がきついなら、かえって喉をいためることもあります!
実際、私も余計喉の炎症がひどくなったことがあります!
濃ければいいというわけじゃない
家に塩ならいっぱいあるから、それならどかっと塩いれちゃうぞ‼️
そう、思う人もいるかもしれません。
しかしながら、塩も濃度が濃いと同じく、粘膜をいためますので気を付けたいところ…
ちょっと塩の味がするだけで、十分なんですね!
古き良き時代からある塩うがい!
感染症が流行り始めた今、見直してみるのもいいかもしれません!