動物性のものは控えたほうがいいの?
昔ほど肉は食べたくなくなった。動物性のものは控えている。そんな声をよく耳にします。キャベツと豆腐ばかり食べているという男性も多いです。
粗食が実は危険
歳をとるとお肌がカサカサになりやすくなったり、爪も綺麗ではなくなってきたりり、臓器の働きも衰えてきたりします。歳をとりながらも、健やかに生きていくには、意識的に動物性のものを補うことも重要なんです。
歳をとったらコリン摂取が重要
コレステロールが高いと言われる卵や魚介類の卵にコリンが含まれ、コリンは神経伝達物質であるアセチルコリンのもとでもあり、健康な脳を保ち、認知症を予防するためにも重要なんです。コリンは鶏、牛、豚のレバー、たらこ、大豆等に含まれます。大豆に学習機能を高めるレシチンが含まれることはよく聞くと思いますが、レシチンは別名フォスファチジルコリンと呼ばれ、コリンを含むリン脂質の一種です。たから、レシチン、コリンを豊富に含むは認知症予防も美肌もかなえる食材なんです。
たらこで認知症予防も美肌も
たらこやめんたいこって食べすぎると塩分とりすぎになりますが、ちょこちょこ食べるのは、健康な脳や美肌を保つのに有効なんです。認知症が気になる人も美肌を保ちたい人も時々たらことかレバーを食べるのがおすすめです。